つまり 本体はそのまま残るという
横浜銀行のシステム共同開発も行った
ほくほくをちょとみていきたいと思います
まずはウィキ情報
http://ja.wikipedia.org/wiki/ほくほくフィナンシャルグループ
株式会社ほくほくフィナンシャルグループ(英: Hokuhoku Financial Group, Inc.)は、
富山県富山市に本社を置く金融持株会社である。
傘下に、北陸地方や北海道を基盤とする北陸銀行と、北海道を基盤とする北海道銀行があり、総資産でふくおかフィナンシャルグループに次ぐ第2位の規模を持つ地方銀行グループである。
- 連結自己資本比率11.72%(2012年(平成24年)3月31日現在)
- 預金残高(2行合算) 9兆7008億円(2012年3月31日現在)
- 貸出金残高(2行合算) 7兆2870億円(2012年3月31日現在)
沿革
- 2003年(平成15年)9月26日 - 株式会社北陸銀行が株式移転し、株式会社ほくぎんフィナンシャルグループ設立。株式会社東京証券取引所市場第一部及び株式会社大阪証券取引所市場第一部に上場。
- 2004年(平成16年)
- 8月31日 - 大阪証券取引所の上場を廃止。
- 9月1日 - 株式会社北海道銀行と株式交換し、同行を完全子会社化。商号を株式会社ほくほくフィナンシャルグループに変更。証券会員制法人札幌証券取引所に上場。
- 2009年(平成21年)8月27日 - 公的資金の返済を完了
課題 から
この「飛地統合」の実現は、
- 高い収益力を持っているが北海道の営業を強化したい北陸銀行
- 北海道に密着しているが収益力の低い北海道銀行
の思惑が相互補完の形で結実している。
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