個人顧客の動向について
横浜銀行(8332) 平成27年3月期 第2四半期決算短信
http://www.boy.co.jp/news/release/__icsFiles/afieldfile/2014/11/10/NewsReleases_261110_1.pdf
10.預金の残高
26年度中間期 25年度中間期 24年度中間期 22年度中間期
末残 115,713 3,948 111,765 3,387 108,378 102,984
平残 116,087 3,881 112,206 4,024 108,182 103,094
末残 平残 ともに伸びている。(22年度は 過去の資料より)
平残とは期間中どれだけの平均の残高があったかをしめしていて 常に それだけの残高が
あった ということ。
末残とは その時点の残高なので これが多いと 期末だけ残高を増えている
という数字になるということ。
個人の預金は増えているのだが 定期預金はへってきている
リスク商品
外貨預金の残高がへってきている
円安なので 額が増えてもよさそうなのだが
逆に円安で解約して儲ける人が増えたのだろうか?
それとも 外貨預金をする余裕がないのか?
でも 投資信託は増えているので 投資しなくなったわけではなさそう。
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