2014年10月22日水曜日

横浜銀行でも利用している 投資信託窓販 BESTWAY のデータベース基盤

横浜銀行での投資信託窓口販売について IT統括部
http://fis.nri.co.jp/ja-JP/publication/kinyu_itf/backnumber/2012/07/201207_8.html

リテールフロント営業支援ソリューションのプロジェクトについて

横浜銀行ではここ数年、販売力の大幅な向上を達成するための仕組み作りを考えてきた。

その一つとして販売員のスキルにとらわれない

投信の提案・勧誘活動の支援ツールを構築するプロジェクトを発足させた。

NRIにはITでの支援をお願いしている。

  N R I と組んで非常によかったのは、

ユーザー業務を熟知しており当行が気付かない点の提案もあるところだ。

対応も迅速で、当行から要望を伝えると、翌週にはすぐに実現イメージが提示される。

  また、BESTWAYのデータベースがそのまま使えること、

ファンドのリスク指標を提供してもらえること、制度変更対応への安心感もある。

  リテールフロント営業支援ソリューションはBESTWAY/JJクライアント端末で

店頭を中心に利用するほか、タブレット端末により営業渉外活動でも利用する予定である。

投資している資産の投資地域や通貨をグラフ化して表示することで

投資状況をビジュアルに把握してもらえる機能など、

実際に稼働するのが楽しみである。本システムが、販売向上に寄与すると確信している


http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=372226&lindID=1

野村総合研究所、投資信託窓販向けソリューション「BESTWAY」のデータベース基盤を「Oracle Exadata」で刷新
NRIでは、「BESTWAY」のデータベース基盤として、セキュリティの確保、リソースの効率的な活用、および処理性能の向上を実現できる「Oracle Exadata」の導入を決定しました。
 「Oracle Exadata」により、すべての表領域データを暗号化することでセキュリティを確保しながら、データ圧縮や、論理的なリソース制御によるハードウェア資源のリソース効率化が可能となりました。

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