2014年10月29日水曜日

横浜銀行90年の歴史 変革の時代 1980-2004年 その3 資本増強を進め、業容を拡大する

http://www.boy.co.jp/boy/company/pdf/h90th_06.pdf

横浜銀行でも、昭和 59(1984)年の株主割当による増資 に続き、

昭和 61(1986)年9月に海外で米ドル建転換 社債を、

翌10月には国内で公募による新株式をそれぞ れ発行した。

さらに昭和 63(1988)年 3 月、わが国で初の4 年物無担保転換社債 (CB) を発行した。

これらの資本増強の結果、当行の資本金は、

平成 2(1990)年 3月には 1,337 億円となり、10 年間で約 4.5 倍となった。

また、横浜銀行は本部組織の機構改革を進め、

本部組織は 平成 2(1990)年 7 月には 29 部 2 室となり、

現在まで の最多の部室数となるに至った。

平成 2(1990)年 6 月 には取締役の数も 25 名となり、同じく現在までの最多 となった。


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