中期経営計画 「Tackle for the Dream」
2013年4月~2016年3月(3年間)
長期ビジョン(※)実現に向け、「磐石な営業基盤」を拡大・深化させ
「強靭な経営基盤 を維持 強化していく3年間
(※)長期ビジョン:お客さま、株主、行員、地域社会にとって魅力あふれる金融機関
基本戦略 個人のお客さまとの接点拡大と取引の深化
経営目標 特に、地域のお客さまとの接点拡大・取引の深化を追求し、
さらなる成長をめざしていく。
15年度における目標指標 個人メイン先数(※)250万人程度
12年度 見込み 230万人程度
(※)「個人メイン先数」は、当行を中心にご利用いただいているお客さまの数(当行定義)。
基本戦略 個人のお客さまとの接点拡大と取引の深化
神奈川県人口905万人のうち、当行取引先は約514万人、
メイン先は約230万人であり、十分な接点を持てていないお客さまがいる
営業店と本部がそれぞれ担当するお客さまを見直すとともに、お客さまとの接点を強化し、
メイン先数の増加とグループ投資型商品残高の増加をはじめとした取引の深化を目指していく。
営業態勢の概要
個人取引先を 資産家層 と 資産形成層 に分けて 営業活動を行う。
資産運用層 約33万人おり そのうち メイン先は27万人 これは営業店担当者が担当
資産形成層 約481万人 そのうち メイン先は27万人 203万人 本部が担当
資産運用層は営業店担当者が担当し
不動産有効活用・円滑な相続・事業承継対策などのコンサルティング営業力強化
資産形成層 本部が一括して担当
本部ダイレクト営業によるお客さまとのコミュニケーション強化
お客さまのライフステージ・ライフスタイルに合った商品の投入とプロモ シーョン強化
幅広いお客さまとの取引拡大・基盤取引の拡充
浜銀TT証券を含めたグループ連携の強化により、グループ投資型商品残高は、2.5兆円程度を目指していく。
本部ダイレクト営業やプロモーション強化により、RORAや利回りの高い無担保消費系ローンを大きく伸ばす。
住宅ローンに引き続き注力するとともに、お客さまのニーズに基づいた様々な取引の拡大に力を入れ、収益性の改善に取組む
引用はここまで
上記の個人メインについては 横浜銀行は明らかにしていない? どこかにでているかもしれないが
出ていない場合 類推する手だてがある
それは推進したい商品がある
そしてその取引をしていれば優遇サービスがあるだろう
という考えが成り立つのだ
一般的に推進したい商品をしている取引は優遇されるもんだ。
ということで個人顧客向けの優遇サービスは
ハマギンマイポイントだ。
http://www.hamagin.pointservice.jp/
下記取引を組み合わせて個人メインとして推進している
下記取引をしているということは 横浜銀行を主に使っているといえる先です
お金の入ってくる給料 年金
お金のでていく クレジットカード 公共料金
これらの取引きを集中して使ってくれるお客を増やそうといういうのが
一般的な考え方となります
給料振込 年金受取 公共料金自動振替(電気・水道・ガス・電話・NHK)
〈はまぎん〉マイダイレクト 自動積立定期預金 投信自動積立
横浜バンクカード・横浜バンクカードSuicaのショッピングまたはキャッシング
横浜バンクカードゴールド・ヤングゴールド20s、横浜バンクカードSuicaゴールドのショッピングまたはキャッシング
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