2019年11月29日金曜日

横浜銀行のキャッシュカードでATMで100万以上の振り込みは可能か?

キャッシュカードに3種類あります
磁気カード
ICカードつきカード
生体認証付きカード

それぞれに上限あります

振込と出金で1日合計の上限
生体認証対応ATM ICカード対応ATM 左記以外ATM

磁気カード   100万 100万 100万
ICカードつきカード 200万 200万 100万
生体認証付きカード 0から1000万 200万 100万

https://www.boy.co.jp/tenpo/gendogaku.html


利用限度額の引き下げについては、お電話やATMでも可能
カードによるご利用限度額の引き上げは、横浜銀行本支店窓口のみ

いちど 引き下げたら 窓口でないと引き上げられないようですね

さて ネットは?

メール通知での
振込は50万
ワンタイムパスワードは1000万

https://www.boy.co.jp/news/oshirase/1211722_1907.html



2019年11月28日木曜日

銀行のシステム サブシステムはどのようなものがあるか 

(適宜追加していきます)(ざっくりなので お勉強には使用不可です)
まずは 系。

勘定系
証券系
情報系
対外系
国際系
そのたサブシステム

銀行の三大業務
預金
融資
為替

それではもうちょと細かく
普通預金(総合口座)
当座預金
決済性預金
定期預金
積立預金
財形預金(一般 住宅 年金)
譲渡性預金
別段預金
納税準備預金
通知預金


証書貸付
当座貸越
総合貸越
手形割引
手形貸付
提携ローン
ファクタリング
支払承諾
カードローン
クイッキー(QYQY)
アパートローン
住宅ローン(センター)
住宅機構ローン
教育ローン
国の教育ローン
フリーローン
クレジットカードローン
リテール48

国際提携バンクカード
担保(預金 受取手形 不動産 保証(根保証)保証人 その他)
ビジネスローン(センター プラザ)
自己査定
格付け
初期審査
途上審査
自振システム
記帳種類コード
非名寄せ管理

証券 国債 地方債
投資信託
外国為替
外貨両替
外貨預金

自動振替
自動入金
センターカット センター記帳
早朝 日中 夜間
振込 振替

窓口
ATM
インターネットバンキング
モバイルバンキング
テレホンバンキング
横浜ポイント倶楽部
キャッシュカード
デビットカード

全銀ネット
他行連携
ワイアイバンク
コンビニ提携
ゆうちょ接続

年金予約システム
NISA
相続
保険

個人
法人
公金

店別管理
MCIF
テレマーケティング
DM効果システム
ベンチャーキャピタル
抵当証券
商品ファンド

運用
データ保存 疎開
電子帳票 
テープ管理
磁気ディスク(再編成)
(NDB RDB VSAM 順編成)

営業推進支援システム
情報系(法人 個人 事務量 原価計算)
法人MIS
融資業務支援システム(格付 担保 稟議 自己査定)
融資契約書システム
未取引先管理
(帝国データ コスモス NTT口座データ 住民基本台帳)
(過去では高額納税者情報 これは公表廃止)
銀行名簿
銀行配当金情報(浜銀配当金は記帳種類コードで判定)
(昔は夜間処理だったが 日中の振り込みに変わった。
その際 記帳種類コードかわって 検索できない事象が出た。。)

高額入出金情報(通常期とボーナス期)
世帯名寄せ 個人名寄せ 全店名寄せ
性別 生年月日
勤務先情報 
住所 電話番号 勤務先電話番号
住居形態 勤務年数
電気 ガス 水道 NHK 電話
年金 給振
株式配当金
当行OB
他行ローン
趣味
クレジットカード
貸金庫 ホームケース
本人プロフィール(大倉会 吉國会)
事務量調査
原価計算
期日管理

関連会社
信用保証 (信用保証協会) グレー情報
不動産担保評価
研究所
人材
保険


CIF
CMR
Y2K(住宅ローンで変動金利 10年後の応答金利がおかしい ということで
Y2Kの騒ぎになる 4,5年前にはシステム改修必要なことはわかっていた)
制度対応
店舗
統廃合
一括移管
ペイオフ対応
全店名寄せ
住所コード
店番コード
COBOL
PSAM
EASYプラス EASYトリブ
エイズエックス
VB
アクセス
FOCUS
JCL
PED
BLC総合管理システム
地図情報システム
電子帳票システム
店別帳票管理システム
計表管理システム
郵便番号7桁対応
補助コード(ビルの回数で番号つける)
はまPAY
データ辞書システム
モデリング
データ整備基盤システム
UML
E-R図(エンティティ リレーションシップ)
ER-STUDIO
オービック
ベストウェイ

外部データ(コスモス2 国勢調査 住民基本台帳)

COM 電子計算機出力マイクロフィルム
FD MD カセットテープ 

デイすくーじゃーし 2001年版
有価証券報告書

定期預金の種類

定期預金は期間を指定してつくります
1か月 3か月 6か月 1年 3年 5年 7年 10年

通帳式
証書式
満期時の指定(元利継続 元本継続)

期日指定定期
スーパー定期
大口定期
利息分割
変動金利
一部解約機能付き

MMC
新型MMC

積立定期
積立型自由期間
財形定期
スーパーステップ

給振り先の判別方法

給料振込というのは 
顧客が銀行に給振り受けていますと 申告しているのではなく
実績ベースで管理している
一般的に 給料振込は銀行と企業が給料振込として契約して
定期的に情報を企業が持ち込みその情報をもとに
振込を行いその実績を管理している ことがある
花咲舞が黙ていない というドラマで
銀行へ持ち込むためのデータをいれた媒体を会社内で紛失して
騒動になった場面がありましたが

媒体に情報入れて(昔は紙でしたがMTやCD MO フロッピーなどさまざま)
いまはFB(ファームバンキング)やネットの活用
して 効率化を図っている
そのさい 自振種類コードといって
各企業ごとに番号を採番している
先頭の3桁をたとえば給振情報とでも固定して 残り何桁かを企業ごとにわりあて
振込のさいに そのコード情報もつかう

各自ごとにデータ管理して たとえば 2019年11月25日に給振があれば
201911 というように データをもてば
2019年11月給振があった先 というように管理することができる
なので
翌月に給振先を把握したいとき1か月前の日付の先が給振先といて
判定することも可能です
ボーナスだけを受け取る先も判定したいとき
これが給料としてまじってきてしまうと
一般的には半年ごとなので
過去 6か月の年月先を給振先として
判別することができる

これは その時点で給振があった先 となりますが
給振新規先を管理するケースもあるでしょう
その際には
その各項目を管理しているファイルを作成しておき
前々月の情報と前月を比較して
前々月には給振がなかったが 前月に情報があれば
給振の新規先として把握することができる
なお その前々月のファイルは年月の必要はなく 有無だけの管理をしておけば
ファイルの容量も抑えることができる







2019年11月27日水曜日

横浜銀行の個人顧客管理システム EBMってなんだろう

よくわからないが

優良な営業担当者がやってることを
みなで共有してセールスの底上げをあげていくものだろうか

よくわかからないので
気になる言葉をられるしてみることをしてみたい

Event Based Marketing=イベント・ベースド・マーケティング

就職 結婚 出産 新築 退職 
生命保険満期 株式配当金
証券口座からの出金
大口振込入金(相続や退職金)
学費引き落とし
電気ガス水道HNK電話 引き落とし
定期預金満期
国債償還
年金

人生にはいろいろなイベントそして期日があります
預かり資産ごとのセールス内容 方針 顧客ごとに必要なものは異なる

ただ 現在は支店での接触機会が激減
しかも在宅時間の夫婦共働きが増えることで
減ってきている
さらにスマホの普及 キャッシュレスにより
ますます 店舗窓口 そして ATMを使う機会も減ってくるでしょう
そうなってくると
どうやって顧客動向をしらべるのか?
把握できる顧客への有効的なセールスは必要だが
いままでのチャネルとは別の手段が必要なのだろう
ネットの活用などもその一つ
つかってもらわないと 意味ないが
ネットバンキングをつかってもらえれば
その人がどのような項目を参照するのか
なにに興味をもっているのかもわかってくる
窓口を利用した人に窓口推進情報を利用してのセールス
窓口で取引終了後に推進情報を出力して
推進情報を表示させ最後の一言を声がけする
本部や店の推進商品だったり 過去の取引内容からの推進だったり
様々であろう





MCIF(マーケティング・カスタマー・インフォメーション・ファイル)

SASジャパン NTTデータ

CRM・営業支援システム
コールセンター
ダイレクトメール

既存顧客に対する未購入の商品やサービス販促の手段

相関性が認められる事項の典型
定期満期先に国債推進

よくマーケティングの世界で
おむつとビールの例がいわれる
お父さんが大きなおむつを買いにいかされることがあるので
ビールが近くに売り場あれば買いやすい といわれている
そういう何気ない 知る人ぞ知る事例を共有化できれば
よいのだが
ノウハウを優秀な人がすべてあきらかにして ライバルがふえかねない
事象もどの程度 行員が許容できるのかも気になるところ