2020年10月30日金曜日

振込手数料にみる経営戦略 地域の特性? 横浜銀行と四国銀行

 銀行でのATMでその銀行のキャッシュカードでの振り込みで同一銀行内

本支店間の振込手数料に明確な違いが出ている

横浜銀行では

本支店間に振込手数料は 220円となっています

https://www.boy.co.jp/fee/furikomi.html#anc-2


かたや 四国銀行 は本支店間の振込手数料を無料となっています

https://www.shikokubank.co.jp/individual/kinri/tesuryo.html

(ここでほかの四国の銀行 高知銀行や愛媛銀行のサイトみると やはり無料)

本支店間での振り込み ということは

振り込む先と受け取る先がそれぞれにその銀行の顧客ということです

銀行内に口座のある者同士の振り込みは無料とするような戦略をとっているようですね

囲い込みにつながる ということでしょう


横浜銀行の場合は 手数料をとりますが

払い方によっては 無料になります

それは ネットバンキングです

ネットで本支店間の振込手数料は無料になります

横浜銀行などは 本支店間の囲い込みをネットバンキングへ誘導

という戦略のようです



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