2020年10月30日金曜日

振込手数料にみる経営戦略 地域の特性? 横浜銀行と四国銀行

 銀行でのATMでその銀行のキャッシュカードでの振り込みで同一銀行内

本支店間の振込手数料に明確な違いが出ている

横浜銀行では

本支店間に振込手数料は 220円となっています

https://www.boy.co.jp/fee/furikomi.html#anc-2


かたや 四国銀行 は本支店間の振込手数料を無料となっています

https://www.shikokubank.co.jp/individual/kinri/tesuryo.html

(ここでほかの四国の銀行 高知銀行や愛媛銀行のサイトみると やはり無料)

本支店間での振り込み ということは

振り込む先と受け取る先がそれぞれにその銀行の顧客ということです

銀行内に口座のある者同士の振り込みは無料とするような戦略をとっているようですね

囲い込みにつながる ということでしょう


横浜銀行の場合は 手数料をとりますが

払い方によっては 無料になります

それは ネットバンキングです

ネットで本支店間の振込手数料は無料になります

横浜銀行などは 本支店間の囲い込みをネットバンキングへ誘導

という戦略のようです



2020年10月23日金曜日

横浜銀行 年末年始スケジュール 2020-21 ATM 窓口

 https://faq.boy.co.jp/541

https://www.boy.co.jp/tenpo/newyear.html

12月31日から1月3日は休みです

12/30 (水)窓口営業
12/31 (木)窓口休業
1/1 (金) 窓口休業
1/2 (土) 窓口休業
1/3 (日) 窓口休業
1/4 (月) 窓口営業

2020年10月5日月曜日

横浜銀行のデジタル戦略 2018年からの流れをみる。

2020年安倍総理の突然の退陣で菅政権が発足しましたが地銀の再編とデジタル化
も重要政策の一つとなっていますね
なので 横浜銀行のひとまず ニュースの中からデジタルについて
見てみます
2018年12月26日デジタル推進に向けたMEJAR各行との連携について
基幹系システムを共同運用する北陸銀行 北海道銀行 七十七銀行 横浜銀行
横浜銀行総合企画部内の「デジタル推進プロジェクトチーム」(2018年4月設置)
で。なおNTTデータ NTTデータフォースも参画

2020年6月16日
横浜市信用保証協会と連携した保証付き融資業務のデジタル化の取り組みについて
RPAソフトウェアベンダーのUiPath 株式会社(代表取締役 CEO 長谷川 康一)と、横浜市信用保証協会(会長 柏崎誠、以下「保証協会」という)が当行からの保証依頼を電子メールで受け付けられる仕組みを構築

「ビジネスマッチングオンライン相談会」の開催について
~業務手順書作成ツールおよびデジタル契約サービスのご案内~



2020年10月1日木曜日

NTTデータフォース元社長の 鈴木義伯さんは今はゆうちょ?

1972年4月 日本電信電話公社(現NTT)に入社
1988年1月 日本電信電話公社で金融システム事業部担当部長 
1998年7月 NTTデータで金融システム事業部担当部長

1994年 金融システム事業本部第2金融システム事業部長
2001年にNTTデータ取締役 
2002年 金融システム事業本部副事業本部長
2004年 リージョナルバンキングシステム事業本部長
2005年6月NTTデータの100%子会社であるNTTデータフォース社長 
2006年2月東京証券取引所のCIOに就任株式証券取引システムarrowheadの企画開発を進め高速取引を実現し、株式取引の流動性向上に貢献
2017年4月日本郵便 専務執行役員 CIO

その昔 移動が決まった とき
1度だけ7Fの食堂で席が同じになったときがあったな。。