a)資産、負債等の状況
預金は当期において2,922億円増加し、12兆1,214億円
(総合取引の推進などによる拡大に努めた)
定期性預金は当期において507億円減少し、3兆2,332億円
貸出金は、当期において2,705億円増加し、9兆
7,240億円
(アパートローンや中小企業向け貸出などに注力)
有価証券は、当期に4,157億円増加し、2兆4,604億円
国債は、当期に1,565億円増加し、7,032億円
総資産は、当期において1兆5,458億円増加し、15兆3,778億円
自己資本比率は、連結が 13.29%(速報値)、銀行単体が 12.99%(速報値)
b) キャッシュ・フローの状況
営業活動 1兆,3,309億4百万円の収入 コールマネーの増加など
投資活動 3,344億7千2百万円の支出 有価証券の取得など
財務活動 746億3千2百万円の支出 劣後特約付社債の償還など
現金及び現金同等物は、期中 9,218億5千3百万円増加して 2兆1,898億8千2百万円
預金者別預金残高をみると
たしかに定期預金がへっている 流動性は増加
おもしろいのは 投資信託などはのびているが
外貨預金は減少している。
円安で円換算すれば増えそうなものだが 円高で作成した人が 円安で解約している
というのが目につくのであろうか?
公共債もだいぶ へっている。
メジャーにしたときに 公共債総合口座を廃止しているが
その影響か?期日がきたときに 継続して公社債を購入してくれないのではないかな。
(理由は不明ですが)
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